via CRYPTO TIMES · CRYPTO TIMES編集部著
仮想通貨TONが1週間で2倍に急騰、Telegramとの連携強化
TON/USDT
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トンコイン(TON)が急騰しています。5月1日に約1.32ドルだった価格は、5月7日には2.88ドルに達しました。この急騰の直接的な引き金となったのは、Telegramの創業者パーヴェル・ドゥーロフ氏の投稿です。
ドゥーロフ氏はTelegramがTONネットワーク最大のバリデーター(取引検証者)となり、TON Foundationに代わってネットワークの主導的な推進力となる方針を宣言しました。
Fees in TON have dropped 6× — to nearly zero.
Next step — Telegram replaces the TON Foundation as the driving force behind TON and becomes its largest validator.
The focus shifts to tech superiority.
New https://t.co/Me0w683UiK, new dev tools, new performance upgrades.…
— Pavel Durov (@durov) May 4, 2026
しかしながら集中化リスクという課題も指摘されています。Telegramが最大バリデーターとなることはネットワークの安定性を高めるという側面がある一方、ブロックチェーンが掲げる「分散化」の原則と相反するとの批判もあります。
市場が現在の価格に織り込んでいるのは、Telegramが10億人以上のユーザーをTONの決済ネットワークに転換できるかという大きな賭けとみられています。
その賭けが実現すれば現在の時価総額に相応の根拠が生まれますが、バリデーター移行の実行、ユーザーの実際の採用拡大、規制環境の整備という三つの条件がそろわなければ、単なるアナウンス相場で終わるリスクも否定できません。
