RemixpointがDogecoin(DOGE)280万枚を2万1,000ドルの損失で売却しBTCへ一本化

上場企業RemixpointがDogecoin 280万枚を2万1,000ドルの損失で売却。ETH・SOL・XRPで計74万2,000ドルの利益を確定し、1,506 BTCのみを残すビットコイン集中へ転換。

(06:35 UTC)
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  • Remixpointが9月1日に280万DOGEを約23万4,000ドルで売却
  • DOGE売却の損失は期首帳簿価額比で約2万1,000ドル
  • ETH・SOL・XRP売却で計約74万2,000ドルの利益を確定
  • DOGEは0.080〜0.082ドル帯で買い手がサポートを防衛中
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Remixpoint、DOGEを損失で処分

東証上場のRemixpointが9月1日、アルトコインポジションの全面解消に踏み切った。だが4資産のうち利益が出たのは3つだけで、Dogecoin(DOGE)だけが赤字決着だった。企業のIR開示によると、同社は280万DOGEを約23万4,000ドルで売却。これは今期期首の帳簿上の評価額を約2万1,000ドル下回る。一方、同日に行われたイーサリアム(ETH)、Solana(SOL)、XRPの売却はそれぞれ37万9,000ドル、31万1,000ドル、約7万2,000ドルの利益を生み、4ポジション合計の損益は約74万2,000ドルの黒字となった。経営陣は、最大手のミームコインと3資産の売却について、市況と各資産のリスクリターン特性を見直した結果だと説明し、暗号資産保有をビットコインに集中させる方針を表明した。Remixpointが残すデジタル資産は約1,506BTCのみで、直近価格では1億1,500万ドル超の価値に相当する。注目すべきは、この損失が当初の取得原価ではなく期首の帳簿価額を基準に計測されている点だ。DOGEの切り捨ては、同トークンが日本で際立つ実績を持つ市場で行われた。DOGEは2022年から国内の登録取引所で上場しており、自主規制団体である日本暗号資産取引業協会は今年、ビットコイン、イーサリアム、XRP、SolanaとともにDOGE/JPYの公表参考価格の提供を開始した。今回の撤退は、企業のアルトコイン財庫解消というより大きな流れとも呼応する。CleanCoreがAIデータセンターの資金調達のため4億6,300万DOGEを清算したことが、その前例だ。

0.080〜0.082ドル帯で買いが防衛

チャートを見ると、財庫売却はDogecoin相場が正念場のサポートテストを迎えている最中に発生した。8月下旬の約0.070ドルから上昇し0.095ドル付近でピークを付けたDOGEは、約0.0945ドルの200日EMAではっきりと上値を拒まれた。これは、DOGEが0.0816ドルの100日EMAを失った際に私たちが指摘したように、全体のトレンドがまだ買い手に完全に傾いていないことを示すシグナルだ。その後、価格は0.080〜0.082ドルのレンジに落ち着いた。この帯では0.0816ドル付近の100日EMAと約0.0806ドルの短期移動平均が収束し、密なサポートクラスタを形成しており、直近のローソク足は買い手がこれを積極的に防衛している姿を示している。上昇局面で買われ過ぎ圏に入っていたRSIは約55まで冷却。投機的な過熱を洗い流すには十分だが、構造が弱気相場に転じる水準ではない。0.080ドルを維持できれば、回復の第一目標は0.086ドルと0.090ドル。その先は0.094〜0.095ドルの供給ゾーンへの再挑戦となる。ただし、0.080ドルを日足終値で割り込めば、0.075ドル付近の50日EMAが露出し、0.070ドルが再び視野に入る。DOGE/USDTチャートのリアルタイム価格は今もこの決戦ゾーン内で推移しており、エントリーを検討する読者はDogecoinの買い方ガイドを参照されたい。 市場をリアルタイムで追いたい読者は、Bybitで現物・先物価格をライブで確認できる。

0.0822ドルのサポートに注目

COINOTAG独自の42指標コンポジットS/Rスコアリングエンジンは、0.0822ドルのサポートを88/100(STRONG)と評価している。出来高集中ノード、日足ピボット、0.382フィボナッチ・リトレースメントの合流が根拠で、DOGEは現在0.0829ドル、24時間で1.51%高と、まさにその床の上で取引されている。上値側では、0.0871ドルの抵抗線が74/100(ATR上限バンド、200日EMA/SMAクラスタ、フィボ0.618)と評価され、0.0831ドルには71/100(フィボ0.500、一目均衡表の基準線)の二次的な棚がある。モメンタムはmixedで、RSIは54.8、横ばいトレンドの中でMACDは弱気シグナルを示す。先物(無期限)の建玉データはロング偏重を映す。資金調達率は0.0059%、未決済建玉は4億1,550万ドル、ロング/ショートアカウント比率は2.84(ロング74%)だ。恐怖・強欲指数は65(Greed)を読んでいる。強気シナリオには0.0822ドルの維持と0.0871ドルへのローテーションが前提で、これを下抜けるとシナリオは無効化され、69/100と評価される0.0752ドルのサポートが目標となる。

COINOTAG News Desk

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