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GMOトラストのステーブルコイン「GYEN」と「ZUSD」、発行終了手続き開始と新規購入を停止

あたらしい経済編集部
(05:39 UTC)
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校閲者Takeshi Yamamoto
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GYENとZUSDが新規購入停止

GMOトラスト(GMO-Z.com Trust Company)が、同社発行の円建てステーブルコイン「GYEN」と米ドル建てステーブルコイン「ZUSD」の2銘柄について、発行終了手続き(orderly wind-down)を開始し、新規購入を停止したと5月15日に発表した。

GMOトラストは、GMOインターネットグループの連結子会社で米国現地法人だ。GYENとZUSDはイーサリアム(Ethereum)、ステラ(Stellar)、ソラナ(Solana)で展開されてきた。GMOインターネットグループは15日、GMOトラストの解散および現地法令に基づく清算手続きを進めることを取締役会で決議した。またGMOトラストは、ニューヨーク銀行法605条に基づく自主解散を開始したという。

5月15日付でGMOトラストは、同社のプラットフォームからGYENとZUSDの購入機能を削除した。これにより、同プラットフォーム利用者はGMOトラストを通じて両銘柄を新規購入できなくなった。

なお、条件を満たすGMOトラストのアカウント保有者は、引き続き両銘柄を償還できるという。また、両銘柄の対応ブロックチェーン間のスワップ機能も、発行終了手続き期間中は引き続き利用可能となっている。

両銘柄の償還期間は5月15日から11月11日までの180日間とのこと。この期間中、GMOトラストはGYENを1枚あたり1円、ZUSDを1枚あたり1ドルで償還する。

またGMOトラストは、同社プラットフォームで両銘柄を直接償還する目的の申請者に限り、新規アカウントの開設申請を受け付けている。なおGMOトラストのアカウント保有者は、償還期間中に償還しなかった両銘柄について、同期間の終了後は同社プラットフォームを通じて直接償還できなくなる。同社は、初期償還期間終了後にGMOトラストのプラットフォームを閉鎖する予定だとしている。

GMOトラストは発行終了手続き期間中も、ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)の適用要件とニューヨーク銀行法に従って運営を継続するとのことだ。

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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