via CRYPTO TIMES · CRYPTO TIMES編集部著
仮想通貨クレカ「Triaカード」の登録方法・使い方【徹底解説】
この記事の要点
- Triaは仮想通貨で最大8%還元のVisaカード
- 還元はステーブルコインで価値が減らない
- JPYC経由なら銀行振込だけで始められる
Triaは仮想通貨を日常の買い物で使える最大6%(条件次第では8%までブースト可)キャッシュバックのVISA対応クレジットカードを提供するプロジェクトです。
Triaは1,200万ドルの資金調達を実施し、ユーザー数は30万人を突破。累計決済額は3,000万ドルを超え、直近では「週間」決済額390万ドル超を記録しています。関連仮想通貨「$TRIA」はCoinbaseやKraken、Bitgetなど海外の大手仮想通貨取引所への上場も果たしています。
さらに2026年5月には、1月31日までのカード利用実績を対象とした総額225万USDT(約3.5億円)のキャッシュバック配布を開始。報酬プログラムが構想だけでなく実際にユーザーへ届く段階に入ったことを示しています。
日々のお買い物や食事などあらゆる場面で高キャッシュバックで決済が行えるTriaについて、最新情報や登録方法、JPYC(日本円連動のステーブルコイン)経由の入金方法を含めた使い方を画像付きで徹底解説します。
最大6%のキャッシュバック|仮想通貨クレジットカード「Tria」【早期割引中】
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Triaとは?最新動向まとめ

Triaは仮想通貨を日常の買い物にそのまま使えるようにする決済プラットフォーム(アプリで管理)やクレジットカードを提供するプロジェクトです。
通常、仮想通貨を実際の支払いに使うには「どのブロックチェーンの通貨か」「ブリッジ(異なるチェーン間の送金)」「ガス代(ネットワーク手数料)」といった複雑な手順が必要になります。Triaは独自技術「BestPath」でこれらを裏側で自動処理するため、ユーザーは難しい操作なしに1,000種類以上の仮想通貨を世界150カ国以上・1億3,000万店以上のVisa加盟店で利用可能です。
2025年10月のサービス開始以降、Triaは急速な成長を遂げています。
Triaの成長過程
2025年10月
1,200万ドルの資金調達を実施(P2 Ventures、Aptosなど参加)
2025年11月
コミュニティセール実施、上限額の36倍の応募が殺到
2026年1月
累計決済額3,000万ドル突破、ユーザー30万人到達
2026年1月
米大手取引所コインベースへの上場決定、先物取引機能のウェイティングリスト公開
2026年2月
TRIAトークンリリース実施(総供給量100億枚)、キャッシュバックのステーブルコイン支払いを発表、コインベースでスポット取引開始
2026年3月
週間決済額390万ドル超を記録、Hyperliquid Perps統合で累計取引量3.8億ドル突破
2026年5月
総額225万USDTのキャッシュバック配布を開始(〜6月13日請求可)、Season 2報酬プログラム本格始動
カードプランと手数料体系【2026年3月最新】

Triaカードにはニーズや予算に応じた3種類のカードが用意されています。年会費がカード発行手数料を兼ねる構造で、上位モデルになるほどキャッシュバック率が上がります。
| 機能 / プラン | Virtual | Signature | Premium |
|---|---|---|---|
| カード種類 | バーチャルカードのみ | プラスチック製 + バーチャル | メタル製 + バーチャル |
| 通常年会費 | $25 | $109 | $250 |
| 早期特典価格 | $20 | $90 | $225 |
| キャッシュバック率 | 1.5% | 4.5% | 6.0% |
| ATM引き出し | ✕ | ○(日額$750まで) | ○(日額$750まで) |
| 空港ラウンジ | ✕ | ○ | ○ |
| 旅行保険 | ✕ | ○($10,000〜) | ○(最大$100,000) |
| モバイル決済 | Apple Pay / Google Pay | Apple Pay / Google Pay | Apple Pay / Google Pay |
*早期特典価格は2026年3月時点。年会費はカード発行時に1年分を支払い、途中解約時の返金はありません。
手数料の詳細
Triaカードの手数料体系をまとめると以下の通りです。「チャージ手数料0%」が大きなメリットとして挙げられますが、仮想通貨をUSDCに変換する際のルーティングコストやVisa為替手数料など、実際の利用では複数のコストが発生する点を理解しておきましょう。
| 項目 | 手数料 | 備考 |
|---|---|---|
| チャージ(入金)手数料 | 0%(無料) | 1,000以上の仮想通貨に対応 |
| USDC変換・デポジット手数料 | 最大1% | BestPathルーティング時に発生。スリッページを最小化する仕組みだが完全無料ではない(公式ドキュメント) |
| Tria側の決済手数料 | 0% | 自社変換手数料なし |
| Visa為替手数料 | 約1%〜3% | Visaネットワーク側が適用する為替手数料 |
| ATM引き出し手数料 | 最大3% + $2/取引 | Signature/Premiumのみ(日額$750まで)。ATM残高照会やDeclineにも$2発生 |
| 年会費 | $20〜$225(早期割) |
キャッシュバックの最新仕様(2026年2月〜)
2026年2月2日より、キャッシュバックはUSDT・USDC(米ドルと1:1で連動するステーブルコイン)で支払いされる仕様に変更されました。
一般的な仮想通貨のように価格が乱高下しないため、「もらった報酬がいつの間にか半額に…」といった心配がありません。6%のキャッシュバックがそのまま6%分の価値として受け取れるのが大きなメリットです。
さらに、TRIAトークンをステーキング(一定期間預け入れること)すると最大+2%のキャッシュバック率向上が可能。Premiumカード(6%)+ステーキング(2%)で最大8%のキャッシュバックを実現できます。
2026年5月12日にはSeason 2とは別枠で1月31日までの利用実績を対象とした総額225万USDTのキャッシュバックがユーザー向けに一斉配布されました。配布対象者はTriaアプリから2026年6月13日まで請求可能です。「カードを使えば本当にUSDT(米ドルに連動する仮想通貨)が手元に届く」というメッセージを実績で示した形となっており、報酬プログラムの透明性を支える材料となっています。
Triaは続くSeason 3についても「これまでで最も野心的なものになる」と予告しており、報酬プログラムは引き続きカード利用者の主要な動機の一つとなりそうです。
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日本円からTriaを使う方法:JPYC経由ルート

日本在住のユーザーにとって、Triaカードを始める最も手軽な方法の一つがJPYCを経由するルートです。JPYCは日本の資金決済法に準拠した日本円連動型ステーブルコインで、仮想通貨取引所の口座がなくても銀行振込だけで購入できます。
JPYC経由のメリット
① 銀行振込だけで仮想通貨を入手可能(取引所口座不要)
② 1 JPYC = 1円で価格変動リスクが少ない
③ 日本の法律に準拠した法的にクリーンなステーブルコイン
④ Ethereum・PolygonなどTriaウォレット対応のチェーンが活用可能
つまり「日本円 → JPYC購入(銀行振込)→ Triaウォレットに送金 → カードにチャージ → Triaカードで決済」という流れで、仮想通貨の知識が少ない方でもTriaカードの最大6%キャッシュバックの恩恵を受けることができます。
なお、JPYCからTriaカードにチャージする際にはJPYCがUSDCに自動変換されます。この変換にはBestPathルーティングによる最大1%の変換コストが発生する点にご注意ください。
JPYCの購入方法
JPYCは公式プラットフォーム「JPYC EX」から銀行振込で購入できます。
*タップで詳細が表示されます。
*JPYCからTriaへの送金においても、チャージ手数料は無料です。ただしBestPathによるUSDC変換時に最大1%のルーティングコスト、およびブロックチェーンのガス代(ネットワーク手数料)は別途発生します。
Triaの登録方法

Triaの登録は以下の工程で5分ほどの作業で完了します。
①アプリをダウンロード
②言語を設定
③GoogleまたはAppleで登録
④「Tria Name」を選択
*タップで詳細が表示されます。
Triaのクレジットカードを契約しよう
カード契約は以下の3ステップで完了します。
①カードプランを選択
②支払い方法を選択
③KYC(本人確認)
*タップで詳細が表示されます。
Triaカードを実際に使ってみよう
Triaカードは仮想通貨を入金することで利用できるデビットカードのようなサービスです。「仮想通貨版Suica(PASMO)」と考えると分かりやすいかもしれません。Triaカードは100%担保型のクレジット構造であり、利用限度額は預入資産量に連動します。
利用にあたり注意しておきたいのが、Triaのサービスはあらゆる通貨に対応している「Triaウォレット」と実際の決済に使用する「Triaカード」に分かれている点です。

現状の仕組みではTriaカードにデポジットした仮想通貨をウォレットに戻す機能は実装されていません。
現金化の手段としてはSignature/Premiumカード限定のATM引き出し(日額$750まで、3%+$2/取引の手数料)のみとなります。そのため、入出金がいつでも可能なTriaウォレットに仮想通貨を先にデポジットしておき、使いたい分だけTriaカードに移すことが重要です。一度に大量のチャージは避け、必要な分だけ都度チャージする運用を心がけましょう。
*チャージの時点で仮想通貨は米ドルに連動するステーブルコインUSDCに変換されます。チャージ手数料は無料ですが、USDC変換時に最大1%のルーティングコストが発生します。
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仮想通貨のチャージ方法は2パターンあります。
*タップで詳細が表示されます。
日常生活で決済にTriaカードを使う
Triaカードへの仮想通貨のチャージが完了したら、実際の支払いでの利用が可能となります。
*タップで詳細が表示されます。
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利用時の注意点
Triaカードを利用する際に知っておくべき注意点をまとめます。
出金制限について
Triaカードにデポジットした資金をウォレットに戻す機能は2026年3月時点で実装されていません。
追記:2026年4月時点で上記機能が実装されており、デポジットした資金はウォレットに戻すことができます。
Signature/PremiumカードであればATMでの現金引き出しは可能ですが、日額$750の上限に加え3%+$2/取引の手数料が発生します。ATMの残高照会やDecline(取引拒否)にも$2の手数料がかかる点にご注意ください。Virtualカードには現金化手段がないため、必ず使い切れる金額のみチャージするようにしましょう。
手数料の実質コスト
Tria側の決済手数料は0%ですが実際の利用では複数のコストが重なります。仮想通貨をUSDCに変換する際のBestPathルーティングで最大1%、Visaネットワーク経由の為替手数料が約1%〜3%発生します。
日本国内での日本円決済でも仮想通貨→USDCへの変換が介在するため、為替コストが生じる点にはご注意ください。Premiumカードの6%キャッシュバックを考慮すると実質的にはプラスになるケースが多いですが手数料の全体像を把握した上で利用するのが賢明です。
税務上の注意
日本居住者の場合、仮想通貨を交換すると利益確定(課税対象)とみなされる可能性があります。
Triaのカードにデポジットする際にJPYCやその他の仮想通貨が自動でUSDCに変換されるため、この時点で課税イベントが発生し得ます。ステーブルコイン(USDT/USDC)を利用することで価格変動リスクを軽減できますが、JPYC→USDC変換においても為替差損益が生じる可能性があるため、税務上の取り扱いについては税理士等の専門家に相談することをおすすめします。
少額テストの推奨
Triaカードを使い始める際は最初に少額でのテスト利用をおすすめします。特にカード残高をウォレットに戻せない現行仕様を踏まえ、キャッシュバックや手数料が想定通り適用されているかを少額で確認してから、利用額を増やしていくのが安心です。
まとめ:Triaカードで高還元キャッシュバックを実現

Triaの高額キャッシュバックが反映されてる例
上記は実際にPremiumカードでセブンイレブンの買い物をした履歴です。1,200円(約8ドル)の決済に対し、6%=0.48ドルのキャッシュバックが付与されています。これは小さい決済ですが、例えば旅行や家具の購入、イベント時の食事代など大きい額をクレジットカードで決済する場面があれば、より多額のキャッシュバックが得られます。
急成長中のTriaは、アプリ内で分散型の仮想通貨取引所Hyperliquidを介してトレードも行える仕様となっており、クレジットカードを超えた決済の次世代バンクとしてのポジションを示しています。
JPYC経由なら銀行振込だけで始められるので、仮想通貨に慣れていない方にもハードルは低めです。まずはVirtualカード($20)で少額テストから試してみてはいかがでしょうか。
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