Bitcoin 7.7万ドル攻防、Wintermuteが7万ドル台前半警戒・トランプETF届出取下げ・米上院イラン戦争権限制限で反発

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Bitcoinニュース

暗号資産マーケットメーカー大手のWintermuteは5月18日付の週次市場レポートで、ビットコイン(BTC)が一段安となり7万ドル台前半まで下落する可能性があるとの見方を示した。同社の分析によれば、米国のCLARITY法案票決を受けてBTCは一時8万2,000ドルを突破したものの、その後急落し金曜日の終値は約7万8,000ドル、週間で5.7%安となった。週末には7万7,000ドル付近まで下押しし、6億5,700万ドル規模の清算が発生、うちロングが5億8,400万ドルを占めた。テクニカル面では200日単純移動平均線である8万2,200ドル付近を5回連続で割り込んでおり、7万5,000ドル割れが7万ドル台前半への入口になると指摘されている。

Bitcoin price outlook Wintermute

トランプ大統領のメディア企業TMTGが展開するフィンテックブランド「Truth.Fi」傘下のTruth Social Fundsが、米SECに対しビットコインおよびイーサリアム関連ETF2本のS-1登録届出書取下げを5月19日付で請求した。対象は2025年6月5日申請の「Truth Social Bitcoin ETF」と同月16日申請の現物複合型ETF。スポンサーのYorkville America Equitiesは、1933年証券法ではなく1940年投資会社法の枠組みに基づくETF戦略の方が独立した取締役監督、定期監査、受託者責任基準、より広い販売チャネル、税効率といった面で投資家にとって適切と判断したと説明。同日にはBTC・ETH・SOL・XRP・CROに連動する「Truth Social Crypto Blue Chip ETF」のS-1も取下げ対象となった。

米上院が現地時間5月19日、トランプ大統領のイラン戦争権限を制限する決議を50対47で可決したことを受け、リスク資産が反発した。2月下旬の紛争開始以降7回の否決を経て初めて成立した同法案により、地政学リスクの後退観測が広がり、BTCは7万7,200ドル付近まで戻した。XRP・アルトコイン主要銘柄であるETH・SOLも0.4〜0.8%上昇。WTI原油先物は0.75%安の103.42ドルに下落、米10年債・2年債利回りはそれぞれ2bp超低下、ナスダック先物は0.33%上昇と、伝統金融市場でもリスクオン回帰の兆しが見られた。直前まで5営業日連続でBTCは8万2,000ドルから7万6,000ドルまで6%下落していた。

トランプ大統領は5月19日、預金取扱機関への決済サービスアクセス付与の在り方を見直すよう連邦準備制度に指示する大統領令を発出した。長らく安定的な銀行取引関係の確保に苦慮してきた暗号資産業界にとって、機関投資家の信認、流動性、決済効率、長期的な普及を後押しし得る重要な動きと受け止められている。市場参加者は同日中に公表される4月FOMC議事要旨に注目しており、目標を上回るインフレと景気下振れリスクのバランスを当局がどう評価しているかが、次の方向性を左右する材料となる。決済レール開放は暗号資産取引所と銀行との接続改善にも波及し得る。

Bitcoin rebound macro

Wintermuteは別途、イーサリアム(ETH)について「現在のマクロ環境には不適合な資産」との辛口評価を公表した。ETHは先週10.2%下落し、ETH/BTC比率は0.0275と2025年7月以来の低水準に沈んだ。現物・デリバティブ双方で対BTCのアンダーパフォームが続き、ETH現物ETFには2億5,500万ドルの週間資金流出が記録され、1月下旬以来最大規模となった。一方、Binance上のETH準備量は5月を通じて340万ETHから約380万ETHに増加、全取引所合計でも1,450万ETHから1,494万ETHに膨らみ、売り側流動性の積み上がりが鮮明だ。ただしSantimentデータでは100万〜1,000万ETH保有のクジラが5月1日から20日にかけて約39万ETHを蓄積しており、ポジションの不均衡は逆方向のスクイーズを誘発する余地も残している。

BTC価格が5月15日以降8万2,000ドルから7万7,000ドルへと6%下落し、米国債のボラティリティ指標MOVE指数も69から85に急騰する中、BTCの年率30日インプライドボラティリティ(BVIV)は42%前後で推移し、年初来安値40%付近に張り付いている。Deribitの最高商業責任者Jean-David Péquignot氏は、IVが新たな2026年安値を更新する歴史的低水準にあり、絶対的に割安と指摘。同氏は同一権利行使価格でコールとプットを同時購入するロング・ストラドル戦略を推奨し、上下いずれの方向にも大きな価格変動が起きた際に利益が得られる構成を提案している。世界のクリプトオプション市場で7割超のシェアを握るDeribitの見解として、市場関係者の関心を集めた。

テクニカル指標を整理すると、BTCは現値7万7,258ドル付近で24時間0.36%高の小幅反発にとどまり、横ばい基調が続いている。直近サポートは7万6,143ドル・7万4,563ドル・7万2,673ドル、レジスタンスは7万8,538ドル・8万0,476ドル・8万2,854ドルに整列する。RSIは47.04と中立帯のやや下方、MACDはベアシグナルを維持し、強気転換には至っていない。強気シナリオは7万8,538ドルを終値ベースで奪還し8万ドル台回復、弱気シナリオは7万6,143ドル割れでWintermute指摘の7万〜7万2,000ドル帯入りが視野に入る。8万2,854ドル超えで200日線奪還、逆に7万4,563ドル割れでテーゼ無効化となる。

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Takeshi Yamamoto

COINOTAG yazarı

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