via CRYPTO TIMES · CRYPTO TIMES編集部著
イーサリアムが2100ドルに下落、原油高と中長期テーマが綱引き
ETH/USDT
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イーサリアム(ETH)が2,100ドル近辺まで下落し、短期的な逆風と中長期の投資テーマとの綱引きが続いていますこの下落を引き起こした要因の一つとして、ビットマイン(BitMine)会長のトム・リー氏は原油価格の急騰を挙げています。
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If one is wondering why Ethereum $ETH has been under selling pressure:– to me, rising oil prices is the biggest headwind
– ETH inverse correlation to oil is the highest ever pic.twitter.com/G5Uw0wbtJP— Thomas (Tom) Lee (not drummer) FundstratDirect.com (@fundstrat) May 18, 2026
同氏によればETHと原油の間には過去最高水準の逆相関関係が確認されており、原油高がインフレ懸念や流動性引き締め観測を通じてリスク資産全体を圧迫しているとされています。
オンチェーンおよびデリバティブのデータも売り圧力の深刻さを示しています。CryptoQuantのデータでは5月上旬にバイナンスへのETH純流入が急増し、1日で22万5,000ETH以上がバイナンスに移動しました。7日移動平均の取引所純流入は2022年末以来最高水準となっており、売却に向けた供給圧力が高まっていることをうかがわせます。
投資商品でも資金流出が続いており、米国のイーサリアムETFは6営業日連続で純流出となりました。
中長期的にはトークン化(RWA)と自律型AIエージェントの二つの成長テーマがETHの投資根拠として注目されています。原油価格の反落や利回りの落ち着きがあれば短期的な逆風が和らぎETHの回復余地が広がる可能性があり、次の局面を見定める動きが続きそうです。
