via CRYPTO TIMES · CRYPTO TIMES編集部著
イーサリアムがトークン化資産の過半を独占|157億ドルで首位
ETH/USDT
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米ベンチャーキャピタルa16z cryptoは、トークン化資産のネットワークごとのシェアを公開。イーサリアムがトークン化資産価値全体の半分以上を占め、首位に立っていることが判明しました。
Ethereum still dominates tokenized assets, consistent with its headstart in DeFi and institutional adoption.
Ethereum: $15.7 billion
BNB Chain: $4B
Solana: $2.2B
Stellar: $1.7B
Liquid Network: $1.5B
XRP Ledger, ZKsync Era, Arbitrum: ~$1B eachRather than converging around a… pic.twitter.com/Qcxfxzruep
— a16z crypto (@a16zcrypto) May 26, 2026
ネットワーク別の内訳では、イーサリアムが157億ドルで突出しており、次いでBNBチェーンが40億ドル、ソラナが22億ドル、ステラが17億ドルと続きます。さらにXRP Ledger、ZKsync Eraがそれぞれ約10億ドル前後となっています。RWA(現実資産)とは、米国債や株式などの現実世界の資産をブロックチェーン上でトークン化したものを指します。
注目すべきは、トークン化資産が単一のチェーンに集約されていない点です。a16z cryptoは資産が一つのブロックチェーンに収束するのではなく、複数のエコシステムに分散して広がっていると指摘。その背景には、コスト、流動性、コンプライアンス(法令順守)要件、そして市場開拓における関係性といった、さまざまな基準があるとしています。
トークン化市場の拡大とともに、ネットワークごとのすみ分けが今後の各チェーンの位置づけを左右していきそうです。
