メタマスクがAIエージェント向けウォレット始動、ビットマインETH保有554万へ、クジラが1600ドルで押し目買い

ETH

ETH/USDT

$1,691.29
+1.55%
24時間出来高

$14,252,373,756.74

24時間高/安

$1,714.50 / $1,654.63

差額: $59.87 (3.62%)

Long/Short
72.7%
Long: 72.7%Short: 27.3%
ファンディングレート

-0.0027%

ショートが支払い

データはCOINOTAG DATAから取得リアルタイム
Ethereum
Ethereum
日足

$1,689.05

-0.08%

出来高 (24時間): -

レジスタンスレベル
レジスタンス 3$1,985.30
レジスタンス 2$1,826.83
レジスタンス 1$1,712.73
価格$1,689.05
サポート 1$1,680.19
サポート 2$1,615.03
サポート 3$1,547.72
ピボット (PP):$1,680.19
トレンド:下降トレンド
RSI (14):27.9
(02:35 UTC)
1分で読めます

目次

948 閲覧
0 コメント

Ethereumニュース

大手暗号資産ウォレットのメタマスクは6月8日、AIエージェント向けの「エージェント・ウォレット」を発表し、早期アクセスプログラムを開始した。同ウォレットはイーサリアムと互換性を持つ25を超えるEVMチェーンに加え、ハイパーリキッドにも対応する。AIエージェントは人間に代わって自律的にスワップや永久先物取引、予測市場での売買、流動性提供などを実行できる。セルフカストディアル型を採用し、ローンチ時点でDeFi(分散型金融)へのフルアクセスを備える。一般向けの提供は今夏を予定しており、それまでは開発者やトレーダーからのフィードバックを募る方針だ。

一方、ETH財務戦略を掲げるビットマイン・イマージョン・テクノロジーズは、過去1週間で12万6,971ETHを取得したと公表した。約2億1,400万ドル相当で、今年最大規模の週間購入となる。これにより同社の保有量は554万3,872ETHに達し、総供給量約1億2,070万ETHの4.59%を占めるに至った。掲げる目標「5%の錬金術(Alchemy of 5%)」の92%をわずか11カ月で達成した格好だ。トム・リー会長は2026年内の目標到達を見込む。同社は公開企業32社のなかで最大のETH保有企業であり、2位企業の6倍超の規模を持つ。

リー会長は足元のETH価格下落について「ファンダメンタルズの悪化を反映したものではない」と述べ、市場全体の売りを「表面的な見方」と一蹴した。6月7日時点で保有ETHの85%超にあたる471万8,677トークンがステーキングされており、年間約2億3,000万ドルの報酬が見込まれる。全量をステーキングした場合は年間約2億7,000万ドルに達するという。買い増し資金は、年9.5%配当の優先株発行で賄われる見通しだ。発行規模を350万株(1株80ドル)に拡大し、手数料控除後で約2億7,400万ドルを調達。リー氏はAIの進展が信頼性の高いブロックチェーンへの需要を押し上げると主張する。

メタマスクのエージェント・ウォレットはセキュリティを重視した設計が特徴だ。すべての取引は事前にシミュレーションされ、ユーザーが設定した1日あたりの上限額や許可リストといったルールに従う。外部のセキュリティ基盤が詐欺や脅威を検知すると、二要素認証のプッシュ通知やメールで承認を求める仕組みを備える。安全と判断された取引には最大1万ドルまでの保護が適用される。設計はAIフレームワークに依存せず、「OpenAI Codex」「Claude Code」などに対応する。コンセンシスのジョセフ・ルービン氏は「オンチェーン経済の次の拡大は人間だけが促すわけではない」と述べ、マシンインテリジェンス同士の取引が増えると展望した。

オンチェーンデータは、先週の急落局面で大口保有者(クジラ)が積極的に押し目買いへ動いたことを示している。あるイーサリアムの初期投資家は下落前に6万ETHを約2,040ドルで売却した後、暴落後に6万88ETHを1,606ドルで買い戻し、典型的な「高値売り・安値買い」を実践した。別のウォレットはバイナンスから1万7,560ETH(約2,867万ドル)を引き出した。100万〜1,000万ETHを保有する大口層は6月第1週に約29万ETHを積み増し、保有量を約689万ETHへ拡大させた。アルトコイン市場全体が圧力を受けるなか、長期保有層の蓄積姿勢が浮き彫りとなった。

取引所のETH準備金も減少が続いている。6月上旬にはバイナンス、OKX、ジェミニ、ビットフィネックスの合計で約47万5,000ETHが流出し、バイナンス単体でも6月4日から7日にかけて約19万ETHが引き出された。取引所からの流出は、中央集権型プラットフォーム上で取引可能なETH流動性が逼迫している兆候とされる。背景には中東情勢の再燃や慎重な米連邦準備制度(FRB)の姿勢、現物ETFからの継続的な資金流出といったマクロ要因がある。ETHは年初来で40%超下落しており、弱気相場の様相が続いている。

テクニカル面では、ETHは1,664ドル付近で取引され、24時間で約1.0%下落した。RSIは26.66と売られ過ぎ圏に深く沈み、MACDは弱気シグナルを示すなど、トレンドは下降基調にある。直近のサポートは1,646ドル、続いて1,583ドル、1,505ドルが意識される。上値では1,712ドルが直近のレジスタンスとなり、これを明確に上抜ければ1,873ドル、1,985ドルが視野に入る。売られ過ぎ水準からの自律反発は想定されるものの、1,583ドルを割り込めば下落加速のリスクが高まる。1,712ドルの回復が当面の強気転換の分水嶺となろう。

COINOTAG を優先ソースに追加

Google ニュースと検索で COINOTAG を優先ソースとして追加し、最新記事を優先的に表示しましょう。

Google で追加
AW

Akiko Watanabe

COINOTAG yazarı

Tüm yazılarını gör

コメント

コメント