ヴィタリック氏が形式的検証を提示、ETH/BTCは10ヶ月安値、ETF届出取下げ相次ぐ

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Ethereumニュース

イーサリアム(ETH)共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏は5月18日、形式的検証(formal verification)に関するブログを公開し、AIと組み合わせることでイーサリアムの安全性と開発効率を飛躍的に高められるとの見解を示した。形式的検証とはソフトウェアの正しさを数学的に証明する手法であり、ブテリン氏はEVMバイトコードなどの低級言語とLeanによる自動証明を組み合わせる新しいプログラミング手法を「ソフトウェア開発の最終形態」と表現。北朝鮮関連の攻撃や強力なAIモデルによるバグ自動発見への懸念に言及しつつ、安定期に入れば防御側に有利な局面が訪れると楽観的な見方を示している。量子耐性署名やZK-EVMといった複雑な実装にも有効と位置付けた。

ヴィタリック・ブテリン形式的検証

規制関連では、トランプ大統領のメディア企業TMTGが展開するフィンテックブランド「Truth.Fi」傘下のTruth Social Fundsが、5月19日付で複数の暗号資産ETFのS-1申請書取下げ請求を米SECに提出した。対象には「Truth Social Bitcoin ETF」、BTCとETHの複合型「Truth Social Bitcoin & Ethereum ETF」に加え、SOLやXRP、CROを含む「Truth Social Crypto Blue Chip ETF」も含まれる。スポンサーのヨークビル・アメリカ・エクイティーズは、1933年証券法ではなく1940年投資会社法の枠組みでETF戦略を再構築する方が、独立ボードによる監督や税効率の観点から自社と投資家に適切と説明した。

市場では弱気シグナルが鮮明だ。著名マーケットメイカーのウィンタミュート社は、ETHを「このマクロ環境にとって誤った資産」と評し、過去1週間で10.2%下落したと指摘した。ETH/BTC比率は0.0275まで崩落し、2025年7月以来の10ヶ月安値を記録。現物ETHのETFからは2億5,500万ドルの資金流出が記録され、1月下旬以降で最大の週次流出となった。一方、Binance上のETH準備量は5月を通じて340万から約380万へ増加し、取引所全体でも1,450万から1,494万へ拡大。売り圧の積み上がりを示唆する内容となっている。

イーサリアム財団(EF)を巡る組織問題も再燃している。複数の著名人物の相次ぐ退職を受け、コミュニティでは「EFで何が起きているのか」との疑問がX上で噴出。リーダーシップ構造や情報公開のあり方を問う声が高まっている。EFは3月に公開された新たな公的マンデートで、長期的な耐性、信頼性のある中立性、コアインフラ支援を優先課題として明示したが、内部改編の理由や責任分担の変化について十分な説明がないとの批判も継続。世界第2位のブロックチェーンを支える非営利組織のガバナンスが改めて問われている。

Binance ETH準備量

韓国では葬儀互助会社「ブモサラン」が、顧客資金約4,000万ドルをレバレッジ型ETHのETFに投じた結果、約493億ウォン(約3,270万ドル)の含み損を抱えていることが2025年の監査報告で判明した。同社が投資したのはETH財務会社Bitmineの日次2倍リターンを追求する「T-REX 2X Long BMNR Daily Target ETF(BMNU)」。韓国の葬儀互助業界は金融当局ではなく公正取引委員会の所管下にあり、地元報道では事業者の約43%が顧客前受金より少ない資産しか保有していないとされ、解約集中時の支払い能力に懸念が広がっている。サムソン・モウ氏は、約60億ドルの韓国個人投資家資金がETH関連企業を支えていると過去に指摘していた。

機関投資家のトークン化分野ではイーサリアムが優位を維持している。実物資産(RWA)市場の時価総額は650億ドルを突破し、年初の450億ドルから約44%拡大。ETHは33%のシェアで首位を保ち、深い流動性と成熟したスマートコントラクト基盤、伝統金融からの認知度が支柱となっている。続くプロベナンス・ブロックチェーンが27%、BNB Chain、XRP Ledger、Solanaがそれぞれ約6%でシェア争いを展開。一方で大手投資銀行は、ネットワーク活動の伸び悩みとDeFi成長の鈍化を理由に、ETHやアルトコインがBTCに追いつくには大規模なネットワーク需要の復活が必要との慎重姿勢を維持している。

テクニカル面では現状、明確なスポット価格データが取得できていないものの、ETH/BTC比率が0.0275付近で10ヶ月安値を更新した点が最大の警戒材料だ。週間10.2%の下落に加え、現物ETFから2億5,500万ドルが流出、取引所準備量が1,494万ETHへ膨張する三重の弱気構造が成立している。ホエール(100万〜1,000万ETH保有層)が5月に約39万ETHを蓄積した動きは下値を支える可能性があるが、短期的には弱気相場圧力が優勢。ETH/BTCが0.0275を明確に割れば一段安、逆に0.030回復で売られすぎ反転のサインとなる。

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Yuki Tanaka

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