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用語集概念

DYORとは?

DYORとは「Do Your Own Research(自分で調べよう)」の略で、他人の宣伝やおすすめをうのみにせず、プロジェクトを自分で調べてから判断するよう促す暗号資産の用語です。SNSでの発言の最後に、注意書きとして添えられることもよくあります。

最終更新 出典

gate.com

DYORの使われ方

DYORは、X(旧Twitter)やコミュニティのチャットなどで、銘柄や相場について話した後に「最終的な判断は自分で」という意味で添えられます。似た言葉に「NFA(Not Financial Advice:投資助言ではありません)」があります。

ただし、DYORと書かれていれば発言者の責任がなくなるわけではありません。宣伝目的の投稿にDYORが添えられていることもあるため、言葉そのものではなく、中身を確かめる姿勢が大切です。

bitget.com

自分で調べるときのチェックポイント

項目確認すること
ホワイトペーパー・公式資料何を解決するプロジェクトか、仕組みが具体的に説明されているか
運営チーム実名や経歴を確認できるか、過去の実績はどうか
トークノミクス発行上限、配分、運営の保有割合、ロック解除の予定
コードと監査スマートコントラクトが公開・検証されているか、第三者の監査はあるか
オンチェーンデータ保有者の分布、流動性がロックされているか、実際の利用状況
規制上の扱い自分の国で取り扱えるか、登録を受けた事業者で扱われているか

公式サイトや公式SNSのURLは、検索広告や見知らぬリンクからではなく、信頼できる経路で確かめます。

DYORで気をつけたいこと

  • 確証バイアス:自分が買いたい銘柄の良い情報ばかり集めてしまいがちです。否定的な情報も探すようにします。
  • 情報源の質:一次情報(公式資料、コード、ブロックチェーンのデータ)と、他人の意見や要約を区別します。
  • 詐欺の典型:「必ず儲かる」「今だけ」といった宣伝は、ラグプルなどの詐欺でよく使われます。
  • 感情に流されない:FOMO(乗り遅れる不安)やFUD(恐怖・不安・疑念)で判断を急がないことも、調べる姿勢の一部です。

よくある質問

4件の質問
DYORとは簡単に言うと何ですか?

「自分で調べよう」という意味の略語です。他人のおすすめだけで判断せず、自分で情報を確かめることを促す言葉です。

DYORとNFAの違いは何ですか?

DYORは「自分で調べよう」という呼びかけ、NFAは「投資助言ではない」という断り書きです。どちらもSNSの投稿に添えられることが多い言葉です。

DYORでは何を調べればいいですか?

公式資料、運営チーム、トークノミクス、コードと監査、オンチェーンデータ、規制上の扱いなどです。一次情報を中心に確認します。

DYORと書いてあれば安心ですか?

いいえ。DYORは内容の正しさを保証する言葉ではありません。宣伝目的の投稿に添えられていることもあるため、自分で中身を確かめることが大切です。