Advertise手数料優遇デスク

XRP

Ripple、XRP普及を背景に韓国Meritz証券を年内4社目の提携先に締結

Rippleは韓国のMeritz証券を韓国初の証券業界パートナー、年内4社目の提携機関として締結。資本市場向けカストディとトークン化基盤を構築する一方、ウォン市場では個人資金のAIトークンへのシフトが進み、XRPは1.40ドルを下回って推移する。

クリエイターになる
2026年10月14日, 21:51 JST1分で読めます
AI要約AI
  • Rippleは10月14日、韓国のMeritz証券を今年4社目の提携先として締結した
  • 今年の韓国での先行パートナーは教保生命保険、Kbank、全北銀行の3社
  • AI系トークンのウォン出来高シェアは日本円市場の19.5倍に達した
  • Worldcoin(WLD)の取引額は6月末までの1年間で74.1億ドルに達した
bitget.com

韓国の証券業界から初のパートナー

Rippleにとって今年韓国で提携した機関はこれで4社目となり、その最新の相手は証券業界から初めてだ。同社は水曜日(10月14日)、Meritz Securitiesと組み、韓国資本市場向けのデジタル資産カストディとトークン化インフラを構築すると発表した。事業はMeritzの既存の証券業務と規制上の地位の枠内で始動し、韓国のデジタル資産法制が整備される段階に応じて、両社は提供範囲を段階的に広げる計画だ。

この体制の下でRippleは機関向けグレードのカストディ基盤を提供し、資産の移転・決済機能を支援する。Meritz側はその基盤上で展開し得る事業群を別途検討しており、現物暗号資産ETF、少額分割投資商品、セキュリティトークン、デジタル資産取引プラットフォーム、ウォン建てステーブルコインが含まれる。Meritzはすでに韓国の証券規制の下で営業しているため、KYCなどのコンプライアンス機能は提携後もライセンス構造の内部に置かれる。Meritzの戦略企画責任者を務めるKang Byung-ha氏は、国のルールづくりの進展に合わせ、安全で信頼できるデジタル資産金融サービスを準備すると述べた。Rippleのアジア太平洋担当マネージングディレクターFiona Murray氏は、韓国を世界で最も動きの速いデジタル資産市場の一つと位置づけ、韓国の機関が探索段階から実用段階へ移行しつつあると説明した。同社のXでの発表によれば、今年の韓国での提携先は4社目に達した。トークン化国債の決済にRipple Custodyを使う教保生命保険、ウォレットインフラを導入したKbank、そして越境送金に同社の決済基盤を採用した全北銀行で、この越境送金分野は現在PayFiと呼ばれることが多い。XRPのエコシステムはこうして韓国のカストディ、銀行、決済に広がったが、発表当日の水曜日にXRPの価格が1.40ドルを下回って推移した。

ウォン市場の個人マネーはAIトークンへ

機関のインフラ構築とは別に、個人の資金の流れは様相が違う。東アジアの採用状況に関するChainalysisのレポートでは、XRPを含む決済型トークンの韓国ウォン市場でのシェアが低下している。2026年6月までにウォン建て取引ではAI系トークンが決済型トークンを上回り、レポートはAIカテゴリーのウォン出来高におけるシェアを、日本円市場で記録された率の19.5倍と試算している。カテゴリーを牽引したのはWorldcoin(WLD)で、6月末までの1年間の取引額は74.1億ドルに達し、この推移は半導体メーカーSKハイニックスの株価上昇と歩調が合っていた。

取引所の出来高もこの資金の回転を裏づける。Upbitの公式ページで確認できるXRP/KRWマーケットの月間出来高は、2024年11月に289.4億XRPに達した。2026年9月には月間35.4億XRPまで縮小し、22か月で88%の減少だ。それでもXRPは10月14日時点でUpbitの24時間取引額首位を維持し、額は約805億ウォン。ビットコインの約738億ウォンを上回った。データ作成時点でXRPは1.37ドル付近で取引され、週足では7.19%下落、2025年7月17日の過去最高値3.65ドルからは約62%下方に位置する。韓国ブロックチェーンウィークの理事Francis Kang氏は、韓国の主要銀行と証券会社はいずれも専任のデジタル資産チームを持ち、大半がステーブルコイン、トークン化プロジェクト、カストディ構築の実証を進めていると述べた。レポートの結論は、韓国の機関がなお準備段階にあり、当面は個人トレーダーがウォン建て取引の主導勢であり続けるというものだ。

価格はCPIと1.38ドルのライン待ち

私たちの読みでは、この2つのデータは同じ市場が異なる速度で動いている姿を写している。機関は規制対応済みのWeb3インフラを組み上げ、その一方で個人の資金はAI関連銘柄へ回っている。価格は水曜日に一時約1.38ドルまで上昇した後、1.36ドル上方へ押し戻された。上値には200日EMAの1.38ドルと50日EMAの1.39ドルが抵抗帯を形成し、下値には100日EMAの1.34ドルとスーパートレンドの1.30ドルが控える。私たちのXRPテクニカル分析は、週足7%の下落を経て接近した1.3856ドルの抵抗を短期的な焦点としており、値動きには過去最大の6億1,000万ドル規模のロング清算急落の余波がなお残る。米CPIは水曜日に発表され、米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を3.75~4.00%で据え置くとの見方が広い。次の材料はこの発表が握る。

市場をリアルタイムで追いたい読者は、Gateで現物・先物価格をライブで確認できる。

一次情報源

COINOTAGの編集・調査デスクです。

AI生成

AIによって生成され、AIによるレビューを経て、COINOTAGの編集監督のもとで公開されました。